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スコッチ・ウィスキー【ホワイトホース ファインオールド】をレビュー

ウィスキー

日本で一番売れている「スコッチ・ウィスキー」、【ホワイトホース ファインオールド】を楽しみます。

英国王室御用達の【ホワイトホース】は、1881年にブレンダーのピーター・マッキーにより設立されました。名前は、エディンバラ城近くの酒屋兼宿屋【ホワイトホースセラー(白馬亭)】を由来としています。白馬のロゴマークには、「The White Horse Cellar」「Estab. 1742」と書かれています。1742年は白馬亭の創業年。

アルコール度数は40度、キリンビールが2009年より輸入販売を行っています。
1000円前後で購入。
キーモルトはアイラモルトの「ラガヴーリン」。甘味が特徴。

それでは、「ストレート」で味わいます。

香りは、カカオっぽい甘い香りです。
味は、スモーキーさ、苦みが最初に来て、追って甘味が広がります。
アルコールの辛さは、それなりにあります。

1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」で、

味わいは「ストレート」から大きな変化はなく、若干甘味が強くなります。
とびぬけた特徴がないのが特徴かと・・・

おすすめは、「ハイボール」

スモーキーさを残したまま、美味しいハイボールが出来ます。
日本で一番売れている理由は、この飲み方とコスパの高い価格からなのでしょうね。

ちなみに、大島優子さんは1:4を推奨してます(笑)。

スコッチ・ウィスキーを楽しむ

ウィスキーの飲み方

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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