愛用の【ピコグリル 398】です。非常に素晴らしい焚火台ですが・・・
軽量な構造であるため、高温で使用していると、だんだんと火床が歪んできます。
極薄素材なので、いたしないところ。
フレームに引っ掛けるフック状の部分が外れやすくなったり、火床が落ちたりしてしまいます。
そんな時は、「テレレッテレ~♪」
火床パーツを左右に外し、(手を切らないように、手袋をつけて作業しましょう。)
裏返し、
差し込んで、組み立てます。
こうすると、反対側に歪んだ形(逆反り)となり、しっかりフックがかかります。
新品の状態よりカチッとしている。(笑)
これで、当分使えます。
ありがたいことに、最近は火床のパーツだけ別売りしてくれているみたいですので、念のため一つストックしておきます。
【総括】
使い方にもよるのでしょうが、【ピコグリル】の火床の耐久性は、裏、表合わせて、50回位の使用で交換なのかなと思います。
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