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日清【麺職人 丸鶏ガラ醤油】を食べてみた。

カップ麺

日清【ラ王】シリーズのひとつ下のノンフライ麺ライン【麺職人】、【丸鶏ガラ醤油】を食べてみたのでレビューします。

先行のマルちゃん【麺づくり】に、日清がガチでぶつけてきたシリーズです。
カップ麺を最初に作ったのは「日清」ですが、その後は「マルちゃん」が新しい商品を発売し、その後「日清」が対抗馬を出すという業界の状況が続いている感じがします。

カロリーは291kcal、炭水化物52.7g、塩分5.5g、けっこう控えめです。
希望小売価格は、税抜き155円。リーズナブルな価格。

トッピングかやくは、

  • 味付メンマ
  • のり
  • 魚肉練り製品
  • ねぎ

チャーシュー無しは潔い(笑)

全粒粉のノンフライ麺は、全粒粉が練りこんである麺のようです。

同封小袋は3つ、主役はのりかな。

さっそく調理します。かやくを器に入れ、

熱湯を注ぎ、蓋の上に液体スープを乗せ、4分待ちます。

4分経ったので、よく麺をほぐし、

液体スープを注ぎ、よく掻き混ぜ、

のりで飾ったら、【完成】です。

それでは【実食】、まずはスープを一口啜ります。

あっさり鶏ガラの中華そばスープです。
塩味は抑えめですね。

ノンフライの細麺は、かなり美味しい。
風味も、舌ざわりもいい感じですね。

海苔と一緒にたべます。中華そばって感じですね。やっぱりこれがないと・・・中途半端なチャーシューを入れるより、海苔の方がいいと思います。

メンマとかわいい蒲鉾もアクセントで。

【完食】です。
昔食べた「夜泣き蕎麦」のような醤油ラーメンでした。
懐かしい志那そばを食べた感じです。御馳走さまでした。

VS【麺づくり 鶏ガラ醤油】との食べ比べは、個人的に、麺は【麺職人】の勝ち、スープは【麺づくり】の勝ちという感想です。
同じカテゴリー商品では、関西基盤の日清製より、関東基盤の東洋水産製の方が味が強いイメージがあります。後はお好みで。

マルちゃん【麺づくり 鶏ガラ醤油】を食べてみた。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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