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縦型になってリニューアル、日清【創作麺工房 鳴龍 担担麺】を食べてみた。

カップ麺

セブンプレミアム、日清の【創作麺工房 鳴龍(なきりゅう)担担麺】が、縦型カップでリニューアル発売になったので食べてみます。

【創作麺工房 鳴龍】は、東京豊島区大塚にある「階層スープ」が特徴の担々麺店で、かつてミシュランガイドの一つ星を獲得した名店です。
こちらは、再現率が高いと評判のセブンプレミアム・シリーズのカップ麺。

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以前販売されていたどんぶり型コラボカップ麺からのリニューアルという事で、大変楽しみ。
日清【創作麺工房 鳴龍 担担麵】を食べてみた。

カロリーは392kcal、炭水化物63g、塩分7.2g。
希望小売価格は、税込267円。

かやくは、味付肉そぼろとねぎのみ。

ノンフライの細麺に。かやくとスープが混ぜ込められていますね。

添付の小袋は、あとがけの特製「芝麻醤」調味料がひとつ。
こいつがポイントなんだよねー・・・

それでは調理していきます。

熱湯を注ぎ、蓋の上に「芝麻醤調味料」を乗せて待つこと3分。

3分経ったので、麺をほぐします。

そっと(ここ大事)、調味料を加えれば、

【完成】です。出来ました【鳴龍 担担麺】!

さっそく頂きます。まずはスープをひと啜り、

表面に浮いた「芝麻醤」が、四川風の辛みと酸味を表現していて、非常に美味しい。
下層はに行くと、動物系出汁のコクが広がってきます。

麺を頂きます。

パツッとした歯ごたえがあって、食感バッチリです。
細麺ながら、ふにゃけたりしないのが日清ノンフライ麺の技術でしょうか・・・

トッピング具材は、アクセント程度に。

終盤に行くにつれ、階層スープの味変効果が発揮されます。
私、階層タイプのスープ大好き!楽しい!

【完食】です。
四川の風味が味わえる美味しいカップ麺でした。
個人的には、どんぶり型の方が、階層スープがより楽しめる気がします。
御馳走さまでした。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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