「松田優作」が愛したバーボン【オールド クロウ】を楽しみます。
スコットランドの移民であった【ジェームズ・C・クロウ】が、フランクフォートにて1830年代に蒸留を開始、それが後に【オールド クロウ】と呼ばれるようになりました。
一時期はアメリカで最も売れたバーボンで、たくさんの著名人に愛飲者がいます。
日本では、故松田勇作さんがこよなく愛したウィスキーで、氏が通ったバーにはいまだにボトルがキープされているそうです。
それではテイスティング、「ショット」で、
香りは、ハチミツの甘い香り。
味は、「なんじゃコラー(笑)」かなり甘いです。アルコールのピリッ感はあります。
ハードボイルドな優作さんのイメージとは違い、とてもスイートなバーボンです。
1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」で、
加水しても、大きな変化はないです。甘さもアルコール感もそのまま。
おすすめは、「ハーフ・ロック」
冷えたバーボンの濃い目水割りです。美味しい。
おすすめです。
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