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スコッチ・ウィスキー【ジョニーウォーカー ブラックラベル(ジョニ黒)】をレビュー

ウィスキー

世界で最も売れているウィスキー【ジョニーウォーカー】の12年物【ブラックラベル】通称「ジョニ黒」を味わいます。

かつて1本10,000円位した高級酒。
関税、酒税の変更で、現在では4分の1か5分の1位の価格で手に入ります。
贈答品扱いだったためか、価格が下がった結果、日本では売り上げ減になったそうです(笑)
スコッチ好きにはありがたい。
映画「ブレードランナー」でハリソン・フォードが、やたらでかいグラスで飲んでいましたね。憧れた人もいるんじゃないですか。

キリンビールが輸入代理店。
スコットランド原産。アルコール度数は40度と標準。
【ジョニーウォーカー】は、スコットランド南部のキルマーノックで創業され、1,830年頃からウィスキーの製造を開始、1,909年に創業者の愛称に因んだブランド名で発売となります。
細長いボトルと、ステッキを持って歩く(ウォーカー)紳士がトレードマークです。

では、早速テイスティングします。「ストレート」で、

香りは、蜂蜜の甘い香り。向こうに焼けた藁のスモーキーさがあります。
味は、甘味が前面。美味しい。
3大スコッチでは、一番甘い、次が【シーバスリーガル】、【バランタイン】が一番ドライかな。
甘味とスモーキーさが際立っているのは【ジョニー・ウォーカー】、ある意味わかりやすい!

常温水1:1の割合で加水します。「トワイスアップ」、

「ジョニー・ウォーター」と呼ばれる当社HP推奨の飲み方です。
アルコール感が抑えられ、甘味とスモーキーさが増幅されます。旨い!

おすすめは、【ロック】

「トワイスアップ」もいいですが、チョットもったいない気が・・・
甘味を楽しみつつ、氷が溶けて味変も楽しめます。
ウィスキー初心者には、この辺のボトルから始めるのをお勧めします。

【ジョニ赤】との違いは、「甘さ」と「スモーキーさ」がより調和され馴染んでいる感じ。【ジョニ赤】の方は、それらがバラバラになって、はっきりしているイメージです。

スコッチ・ウィスキーを楽しむ

【ジョニーウォーカー レッドラベル(ジョニ赤)】をレビュー

ウィスキーの飲み方

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