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スコッチ・ウィスキー【ジョニーウォーカー レッドラベル(ジョニ赤)】をレビュー

ウィスキー

地球上で最も売れている、飲まれているウィスキー「ジョニーウォーカー」
普及版の赤ラベル、通称「ジョニ赤」を味わってみたいと思います。

スコットランド原産、アルコール度数40%。

日本のバブル期、高度成長期時代、税制等の影響で「ジョニ赤5,000円、ジョニ黒10,000円」という状況で、まさにプレミアムウィスキーの代名詞。
映画「仁義なき戦い 頂上決戦」で小林旭さんがオンザロックで飲んでました。

お歳暮の贈答品定番品で、酒屋の一番上の棚に飾ってあった商品です。
今や税制変更の恩恵もあって、ジョニ赤:1,000円代、ジョニ黒:2,000円代という夢のような時代となってます。
史上最高のギタリストと呼ばれる、ジミ・ヘンドリクスもバックステージに常備していたそうです。

それでは、チビチビ味わいます。ジョニ赤、ストレートで、

香りは、結構スモーキー、焼けた藁の香りが強い。日本のウィスキーに慣れた人には苦手感もあるかも・・・
味は、苦みが前面、奥の方に甘味が舌に残ります。

おすすめは、「トワイスアップ‼」

加水します。常温の水1:1での水割りです。
ブレンダーが味見する際の飲み方で、最もウィスキーの味を表現する飲み方とされています。

スモーキーさと苦みを残しつつ、甘味が前面に出てきます。美味しい。

公式HPでもこの飲み方を推奨しており、「ジョニーウォーター」と呼んでいるそう。
今回はこれを「おすすめ」とします。

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