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ニュータッチ【凄麺 長崎ちゃんぽん】を食べてみた。

カップ麺

ヤマダイ株式会社の自信作、【ニュータッチ凄麺】。
ご当地シリーズから【長崎ちゃんぽん】を食べてみたのでレビューします。

【長崎ちゃんぽん】は、明治時代に中華料理店の料理人により、中国人留学生が安くお腹いっぱい食べれるように考案されたと言われています。1世紀以上前から長崎で親しまれてきた麺料理です。

【長崎ちゃんぽん】を家で食べようとすると、具材をそろえるのが結構大変で、つい近所の【リンガーハット】に向かうことになりますね(笑)

カロリー392kcal、炭水化物68.1g、塩分7.1g、
標準小売価格、税抜き242円。

トッピングかやくは、「彩り豊かな6種の具材」

  • キャベツ
  • えび団子
  • いか
  • かまぼこ
  • コーン
  • キクラゲ

エースコック特許のノンフライ麺、軽いウェーブがかかっているようです。

同封小袋は2つ、かやくと後入れスープ。
発売当初は粉末スープでしたが、リニューアルされ液体になってます。
このシリーズは基本、終売はせず、リニューアルを繰り返していく方針だそうです。

それでは、調理します。

フリーズドライのかやくをどんぶりにいれます。
熱湯を注ぎ、蓋の上に液体スープを乗せ、5分間。

5分経ったので、麺をよくほぐし、後入れスープを入れて、

よく掻き混ぜれば、

【完成】です。

では【実食】、まずスープを啜ります。

ポークをベースに魚介の風味、やさしい味です。
サラッとしてクリーミー、しっかり「長崎ちゃんぽん」になってます。

麺の方は、

「もっちり食感の極太麺」
幅広、角切り仕上げの凄麺ノンフライ麺は、何と言っても歯ごたえがよく、重量感があります。
極太麺だと、どうしても生麺との違いが出てしまうのは仕方のないところですが、十分多加水感がありますね。

具材がたくさん乗っているのはうれしいです。「長崎ちゃんぽん」と言うにはそうでなくちゃ・・・

えび風味のミンチ団子は、スープを吸って美味しい魚介具材。

しなしなキャベツもいいです。フリーズドライって凄い。

一応的なキクラゲもご愛嬌。

【完食】です。
罪悪感のない味付けで、スープを飲み干してしまいます。
最近では「長崎ちゃんぽん」の価格も随分高くなってきましたので、この価格で楽しめるのはありがたいという商品でした。
御馳走さまでした。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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