ソロキャンプでは、小さなコッヘルを使ってチマチマと料理を作るのも楽しいですが、「デカいお肉を美味しく焼いたりしたい」と思い購入しました。
ロッジのスキレット10.25インチです。
このサイズになると結構な重量なので、ハンドルが両方に付きます。
そして、こだわりの【バッファロー・モデル】!
スタンダード・モデルは、裏には【LODGE】の文字だけ刻印されています。
しかし、このモデルは昔の米国5セント硬貨の図柄があしらってあるんです。
「ザ・アメリカ!」と言う感じで、とてもカッコイイ(笑)
ロッジのスキレットは、シーズニングが施してあり、買ってすぐ使えるのがいいところ。
とは言え、やはり工業製品なので、お湯とタワシでよく洗って(洗剤は使いません)、
火にかけ水分をしかっり飛ばします。
スキレットが熱いうちに、サラダ油を薄く塗っていく。
裏面や取っ手にも。
黒光りのスキレット、シブい。
後は、100年間ひたすら使って使って育てていくだけ(笑)
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早速、何か焼きたくなったので、
用意しました。骨付き鶏モモ肉、味付けは得意のシーズニング・スパイス。
鶏モモの皮目は、焼くと縮むので、軽く切込みを入れます。
肉面は、フォークでグサグサ。
シーズニング・スパイスをまぶして、20分程度なじませる。
よくなじんだら、表面に薄力小麦粉をふりかけて準備完了。
それでは、スキレットで焼いていきます。
皮目の面と肉面は、8:2の比率で弱火加熱、皮面重視でパッリっと仕上げます。
ポテトとハーブを添えて完成。頂きます。
皮パリ、肉フワに出来ました。中までちゃんと火が通ってて美味しい。
ん-スキレットでの調理って、なんか楽しい(笑)
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