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【白河手打中華そば こすが】あざみ野で【とら食堂】直系の味を楽しむ!横浜市青葉区。

ラーメン店

福島のご当地ラーメンのひとつ【白河ラーメン】、横浜・あざみ野にある【こすが】に行ってきました。

東急田園都市線「あざみ野駅」を降りて、たまプラーザ方面へ5分。山内小学校の正門向かいにあります。【白河手打中華そば こすが】です。
 [住所]神奈川県横浜市青葉区新石川1‐19‐4

こちらは、福島の有名店【とら食堂】で修行した店主が、2021年末に開業した白河ラーメン店です。
開店当初から人気で、少し落ち着いたら訪問しようと思っていました。が、落ち着くどころか行列は伸びるばかり・・・
と言うことで、本日、土曜日の開店前に突入することにしました。

記名して待機します。
30℃以上の暑い中、開店時の待ちは17名。店内の席数はカウンター9席と壁側カウンター4席。余裕で席数をオーバーしています。

メニューは醤油味のみ、トッピングと量の違いがあるだけです。
焼豚ワンタン麺1350円+味付玉子100円を購入。

店主と女性スタッフ2名での運営です。オペレーションは4杯づつのようです。
7分程で着丼。それではご対麺!

普通サイズですが、結構ボリュームがあります。どんぶりがデカい。

では、いただきます。まずはキラキラのスープを一口啜り。

鶏の奥深いコクと甘味、醤油の切れ具合がバランスよく共存。
優しくて、とても美味しいです。
どこか懐かしさも覚える正統派の味ですね。

具をかき分けて、麵をいただきます。

手打ちの太麺は、加水率が高く縮れていて、白河ラーメン独特の舌ざわり。
茹で加減は若干柔め。
このスープにして、この麺ありと言う感じで、お互いを邪魔しない組み合わせですね。うまい。

青菜です。

海苔を絡めて麺を啜ったりします。

腿チャーシューは噛み応えがあり、スープをよく吸っています。

「の」の字のなるとは【とら食堂】と一緒です。

バラチャーシューも脂加減とホロホロ感が最高。

ピロピロの奴です、熱々でチュルっとおいしい。

メンマは特に個性はないですが、麺休めに有難いです。

トロトロの味玉。好きです。

「同着喰」で食べ続けます。

【完食】です。
かなり食べ応えがありました。
とても美味しかったです。大変満足です。
御馳走さまでした。

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