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バーボン・ウィスキー【I.W.ハーパー ゴールドメダル】をレビュー

ウィスキー

ケンタッキー・バーボン【I.W.ハーパー ゴールドメダル】を楽しみます。

【I.W.ハーパー】は、とうもろこしで作った低級なウィスキー「バーボン」を上質なウィスキーにすることを目指して、1877年に誕生。
「アイザック・ウォルフ・バーンハイム」によって生み出されました。
名前の「I.W.」は、彼のイニシャルからとられていますが、「ハーパー」は諸説があるそうです。
ニューオリンズ万博、シカゴ万博、パリ万博、セントルイス万博、サンフランシスコ万博の5つの博覧会で金賞を取っており、五つのゴールドメダルがデザインされています。
【次元大介】が飲んでるのを、目撃したことがあります。(笑)

アルコール度数は40度。価格は、最近値上がりぎみ。
以前は、キリンの輸入でしたが、現在はディアジオの取り扱いです。

それでは、テイスティング「ショット」で、

香りは、ハチミツ。たしかにバーボンとしては、多少、高級感があります。
味は、やわらかい甘味が前面。口当たりがよく、アルコールのピリピリ感も少なめ。

1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」

より飲みやすくなります。甘さはそのまま、スモーキーさはないです。

おすすめは、「ロック」!

冷えた【バーボン】が飲みたいです。
【I.W.ハーパー】は加水する必要がないと思います。飲みやすい。

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