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東京駅でノスタルジックなラーメン!【旭川ラーメン番外地 八重洲北口店】東京都中央区。

ラーメン店

東京駅地下の超老舗ラーメン店に行ってきました。

八重洲口地下1階にあるショッピングエリア「ヤエチカ」です。

着きました。【旭川ラーメン番外地 八重洲北口店】到着です。
こちらのお店は、昭和43年創業、半世紀超えの老舗。クラシカルな「旭川ラーメン」がいただけます。

店内は、カウンターとテーブルで計18席。平日11:30に入店、すんなり座れましたがあれよあれよとビジネスマンで満席。
厨房内は見えません。

メニューは、味噌、正油、塩の王道トリオ。色々トッピングあり。
味噌推しのようですが、やっぱり「旭川ラーメン」は「醤油」でしょってことで、「正油ラーメン」780円を注文。
50円追加で「麺大盛」を注文できますが、かなりの量になるので今日は「普通」で。

机上には、餃子用を中心とした調味料群。

待つこと10分、ラーメン到着。それでは【ご対麺】!

大き目のどんぶりに、正統派「旭川ラーメン」然としたビジュアル。

それでは本日のランチを頂きます。まずはスープをひと啜り、

おーなかなか多めのラードの層で、油の甘みと醤油カエシのバランスがよく、ゴクゴク飲んでしまいます。
懐かし系ながらも、ちょうどいいパンチがあって美味しい。毎日いけるタイプ。

麺は、これも如何にもな中細縮れ麺。雪景色が浮かんでくるようです。
口の中で若干暴れる縮れ感がたまらない。

多めの刻み葱がいいですね。

たっぷり入ったメンマは、昭和を思い出す味染みタイプ。歯ごたえもあって懐かしい食感。

結構厚みのある、豚バラロールのチャーシューは、さっぱり醤油スープとのコントラストがいい。ホロホロです。

後半の味変は、シンプルに白胡椒のみで。

コレコレ!な味になりました。

【完食】です。
昼食には十分な麺量。
王道の「旭川醤油ラーメン」を東京駅でリーズナブルに楽しみました。
美味しかったです。ご馳走さまでした。

ラーメン放浪記

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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