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【タンカレー ロンドン ドライ ジン】をレビュー

スピリッツ・リキュールetc

「ジンのロールス・ロイス」と言われる【タンカレー ロンドン ドライ ジン】を楽しみます。

【タンカレー】は、1830年、チャールズ・タンカレーにが蒸留所を作ったのが始まりです。
実に2世紀近く作られ続けています。
ジンは10種類以上のボタニカル(植物)を使って作られることも普通ですが、【タンカレー】は4種類のボタニカルしか使っておらず、昔からその製法を守っています。

緑色の丸いボトルが特徴で、若いころ、そのビジュアルに魅了され飲み始めてから、長年愛飲しています。
元米大統領の【ジョン・F・ケネディ】や大好きなジャズシンガー【フランク・シナトラ】にも好まれたことで知られています。

アルコール度数は、47.5°
以前はキリンの輸入でしたが、現在はディアジオの取り扱いです。2000円弱。

では、「ストレート」でテイスティングします。

香りは、アルコール臭が強めで、奥に香草の香り。
味は、アルコールが47.5°ということもあって、ピリピリ感が来ますが、雑味のないクリアなジン。
【ビーフィーター】あたりと比べるとかなりドライです。

冷凍庫でキンキンに冷やして、「冷凍ストレート」
アルコール度数が高いため凍りません。

トロっとした舌ざわりになりました。アルコール感が抑えられ、飲みやすくなりました。
ボタニカルの風味が強くなり、とても美味しい。
漫画【Bar レモン・ハート】でメガネさんがいつも飲んでいるやつです(笑)

おすすめのカクテルは【ギムレット】

作り方は、こちら、
【ギムレット】を作って飲む。

スピリッツ・リキュールetcを楽しむ

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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