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【ゴードン ロンドン ドライジン】をレビュー

スピリッツ・リキュールetc

世界No.1の王道ジン【ゴードン ロンドン ドライジン】を愉しみます。

ジンが、ウィスキーに比べ、安価で粗悪な酒という認識だった時代に、「アレクサンダー・ゴードン」が高品質なジンを1769年に世に送り出しました。
一般的に高品質の証として、商品に製造者の名前を冠しています。
1925年には、英国王太子から御用達を名乗る許可ももらっています。
映画「スティング」でポール・ニューマンが飲んでいた酒として有名ですが、ラベルデザインが随分変わってしまって・・・前の方が好きだったな・・・(哀)

アルコール度数は、37.5度。1000円台で購入可能です。
以前は、「キリン」が輸入していたみたいですが、現在は「ディアジオ」の日本法人が販売しています。
ドライ系の代名詞で、カクテルに適したジンだと言われており、カクテル「ジントニック」はこのジンから生まれたそうです。

それではテイスティングします。「ストレート」で、

第一印象として、とてもクリアなお酒でとても旨いです。
ただ、常温だと、かなりアルコール感と辛さがあります。

冷凍庫でキンキンに冷やし(アルコール度数が40°近いため凍りません)て、

冷やしているために、アルコールのピリピリ感は特になく、ジンのベリー感が前面。
サッパリしていて、甘味を感じます。
冷凍ストレートはクイックイいけるので要注意ですね。

おすすめは、当然「ジントニック」!

サッパリと美味しい、ジン基本の飲み方です。
BARに行った時は「とりあえずビール」ではなく、とりあえず「ジントニック」です(笑)
ゴードン旨い!

作り方は↓

【ジントニック】を作って飲む。

スピリッツ・リキュールetcを楽しむ

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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