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ニュータッチ【凄麵 函館 塩ラーメン】を食べてみた。

カップ麺

ニュータッチのヤマダイが販売する【凄麵】シリーズ。日本各地のご当地麺を再現した【凄麵 函館 塩ラーメン】を食べてみたのでレビューします。

「札幌の味噌ラーメン」「旭川の醬油ラーメン」そして「函館の塩ラーメン」が、北海道3大ラーメンとして、道民だけでなく多くの人に親しまれていますが、これは「函館ラーメン」を再現した商品です。
即席麵で美味しい塩ラーメンを作るのは結構難しいため、結果商品数も少なめで、「函館ラーメン」を冠する商品はかなり珍しい。

カロリーは362kcal、炭水化物53.3g、塩分7.4g。
希望小売価格は、税抜き242円です。

かやく具材は、

  • 味付豚肉
  • お麩
  • メンマ
  • ねぎ

麺は、細めのノンフライです。

同封小袋は3つ、先入れと後入れのかやくと、後入れスープ。

さっそく調理します。

先入れかやくのみ器にいれ、熱湯を注ぎます。
蓋の上に液体スープを乗せ、4分間待期。

4分経ったので、麵をほぐし、液体スープを加え、よく掻き混ぜた後、

お麩とネギを乗せれば、

【完成】です。【函館 塩ラーメン】出来ました。

それでは【実食】、スープを一口啜ります。

透明キラキラスープ。
魚介風味の塩味、とても美味しい。
ポークエキスもほんのり、スッキリとした味で飲み進んでしまいます。

麺の方は、印象が薄く、少し残念な感じ。
個人的に【サッポロ一番 塩】の味が練りこまれた麺を食べ慣れているせいか、ちょっと物足りなく感じてしまいます。

メンマはしっかりとした食感。

焼豚はカップ麺スタンダードな感じ。

塩スープの浸みこんだお麩は、とても旨い!いいです。

【完食】です。
総合的に「函館ラーメン」をよく再現しているんじゃないかと思います。十分合格点。
麺だけ、もうひと頑張りしてほしいかな。
御馳走さまでした。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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