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アメリカン・ウィスキー【アーリータイムズ ホワイト】をレビュー。

ウィスキー

終売となった【Early Times(アーリータイムズ)】が、再販となっていたので飲んでみました。

【アーリータイムズ】は、歴史あるバーボン・ウィスキー。比較的安価な商品で、とても人気でしたが、経営会社の変更により終売となっていました。

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今般「バーボン」ではなく、「アメリカン・ブレンデッド・ウィスキー」として再販です。

以前は「アサヒビール」の輸入でしたが、現在は「明治屋」の取り扱いです。
アルコールは40度。
「バーボン」と称するには色々規定があるので、「アメリカン・ブレンデッドウィスキー」として商品開発したようですね。実売1,000円ちょい。
サゼラック社の傘下となり、メインの蒸留所はケンタッキー州の「バートン1792」。
あえて「バーボン」を避けた味を楽しんでみたいと思います。

まずは、ストレート「ショット」で、

香りは、甘い柑橘系が漂います。
スモーキーさや、バーボンの溶剤臭はあまりありませんね。
味は、ジャパニーズウィスキーに近い淡麗な感じ。飲みやすいです。
とてもあっさりしたウィスキー。

1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」で、

味変はあまりなく、より飲みやすくなりました。日本人にはあってるのではないかと。

おすすめは、「ハイボール」!

ゴクゴク飲むのがベスト!
サッパリ系のウィスキーなので、「ハイボール」がとてもあいます。
前の「アーリータイムズ イエロー」の「ハイボール」よりも、より爽やかさが増してます。普段飲みにとてもいい。

アメリカン・ウィスキーを楽しむ

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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