日本で最初のウィスキー【サントリー ウィスキー ホワイト】を楽しみます。
サントリーの創業者、鳥井信治郎さんが「まっさん」こと竹鶴政孝さんを招聘し、1923年に山崎蒸留所にてウィスキーの製造に着手。
1929年に「サントリー ウィスキー」(白札) として販売されました。
国産ウィスキー第一号と話題にはなったものの、当時は日本人の口には受け入れられず、販売は振るわなかったそうです。
そこから改良を経て、1964年に「サントリー ウィスキー ホワイト」と改名され、現在も庶民の味方として販売されています。スーパーで税込1,200円位。
考えてみると「ホワイト」をじっくり味わった事がなかったので、新鮮な気持ちで楽しみたいと思います。
では、「ストレート」で、
香りは、軽いスモーキーさの中に、リンゴっぽい甘さを感じます。
味は、かなりアルコールの刺激があり、舌にピリピリきます。辛口。
「ロック」で、
氷を入れただけで随分顔が変わります。
アルコールの刺激が抑えられ、甘味が引き立ちます。
おすすめは、「水割り」。
やっぱり、オールド ジャパニーズ ウィスキーは「水割り」が前提な気がします。
和食に「ホワイト」の「水割り」はよい相棒かと。
「コーク・ハイ」でも、ウィスキーの刺激がコーラに負けずいい感じです。
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