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ニュータッチ【凄麺 富山ブラック】を食べてみた。

カップ麺

ヤマダイ・ニュータッチの【凄麺】シリーズ、【富山ブラック】を食べてみたのでレビューします。

企画物のカップ麺はロット生産となることが多く、売切れたら次の販売まで時間がかかるのが一般的ですが、この【凄麺】シリーズは、リニューアルしながら販売し続けるのがいいところです。
この商品は、富山のご当地ラーメン「富山ブラック」を再現したもの。

醤油カエシは、地元「山元醸造」製のものを使っているのがこだわり。

カロリーは334kcal、炭水化物62.3g、塩分7.1g。
希望小売価格は、税抜255円。

トッピングかやくは、

  • 味付豚肉
  • ねぎ
  • メンマ

麺は、評判のいいノンフライ太麺。見た目透明感があるのが特徴。

同封小袋は3つ、乾燥かやく、液体スープ、特製スパイス。

早速調理していきます。

かやくを麺にあけ、熱湯を注ぎます。

蓋の上に液体スープを乗せ、待つこと5分。

時間が来たので、麺をほぐし、(ノンフライ麺のお約束)

真っ黒い液体スープを加えてかき混ぜます。

最後にスパイスをふりかけたら、

【完成】です。【凄麺 富山ブラック】出来ました。
「富山ブラック」と言えば、ライスは必須ですね。

それでは頂きます。まずはスープをひと啜り、

おー、確かに「富山ブラック」です。
濃口醤油のパンチもさることながら、黒胡椒がかなり効いてる。
これは、ご飯がすすみますね。

麺は、

【凄麺】というだけあって、かなりいい食感。
太めで、スープに負けてないつくり。旨い。

メンマは柔らかく、しっとりしたもの。

チャーシューは割と豚感がありますが、スープの味に負け気味かな。

やっぱりこのラーメンは、ライスが美味しい。
「富山ブラック」が生まれた頃は、お客が家からご飯を持参してきたらしい(笑)

終盤は、より麺にスープが染み込みます。

【完食】です。
結構、パンチがあって満足感のあるカップラーメンでした。
美味しかったです。ご馳走さまでした。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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