飯田橋で人気だった鶏白湯麺の店【麺屋 一楽】、駅前再開発の為閉店していましたが、川崎市鷺沼にて復活しました。
サッカー日本代表、三苫薫・田中碧両選手の出身地、東急田園都市線「鷺沼駅」の中央口を出て、右折。徒歩1・2分。
到着しました【麺屋 一楽】です。ビルの2Fにあります。
[住所]神奈川県川崎市宮前区3‐1‐22
こちらのお店は、【麺屋 武一(株式会社テイクユー)】プロデュースのようです。
前の店も【武虎】という「テイクユー」直営の貝だしラーメン店でしたね。
日曜日11:00時、開店と同時に入店、ポールポジションです。
店内は、カウンター8席、4人テーブル×3、2人テーブル×1。
男性店員3名で運営。
入口すぐの券売機で、【特製濃厚鶏白湯らーめん】1,200円の食券を購入し、カウンター席に着席。
机上の調味料は、カレー粉があるのが特徴的。
10分ほどでラーメン着丼。それでは【ご対麺】!
特製にしたので、丼上をトッピング具材がひしめいてます。
【武一】系、お馴染みのビジュアル。
早速いただきます。まずはスープをひと啜り、
あー旨い!
濃厚と言っても、粘度はそれほど高くなく飲みやすいトロみ加減。
塩味とのバランスも良くレンゲがすすみますね。
トッピングが大量なため、スープ上層部の温度は低めになってますが、下に行くほどにいい熱さになっていきます。
では、麺をいただきます。
細めのストレート麺は、スープをよく持ち上げます。
歯ごたえはソフトな感じで、鶏白湯にあってる上品な仕上がり。
水菜といっしょにサッパリ。
メンマは、筍のスライスでとても柔らかい。それ自体は薄味で、スープになじんでいる。
鶏チャーシューはホロホロで崩れてしまうタイプ。旨ーい。
海苔と一緒に、磯の風味を楽しみます。
終盤に来たので、味玉をカプっと。半熟トロトロ、スープを生かした味付。
サラリと食べていけます。
ということですんなり【完食】です。
気軽に利用できる鶏白湯麺屋さんが、沿線の駅近に出来てとてもよかった。
大変美味しかったです。ご馳走さまでした。