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東京で本場博多の豚骨ラーメン!【博多 濃麻呂】、世田谷区二子玉川。

ラーメン店

福岡発の濃厚な博多豚骨ラーメンを食べてきました。

東急田園都市線「二子玉川駅」を降りたら、「高島屋」の間の道を突き抜けて4分程。

こちらが、見た目かなりシブい【博多 濃麻呂(こくまろ) 二子玉川店】になりますが、現在、夜営業のみなので、すぐ裏手(駅側)に、

到着しました、【博多 濃麻呂 二子玉川2号店】です。
 [住所]東京都世田谷区玉川3‐14‐8

大きな看板も出てないので、ちょっとわかりづらいですが簾のようにスタッフTシャツが並んでます。

今日は平日の昼食に「チャ丼ランチ」980円の食券を店前のハイテク券売機で購入。

店内は、カウンター8席、4人掛けテーブル3卓。
男性2人、女性2人のスタッフで運営。

カウンターの上段には、紅生姜、生ニンニク、辛子高菜のトッピングが入れ放題。
サイドにも、胡麻、ラーメンたれ等の調味料があります。

麺の硬さは「普通」でオーダー。6分程でラーメン着丼、それでは【ご対麺】!

ビジュアルは、王道の博多豚骨ラーメン。豚臭さはほとんどないです。

続いて「チャーシュー丼」、細切れのチャーシューがボリューミー!

では頂きます。まずはスープをひと啜り、

脂多めでコッテリですが、全然重くなく、むしろあっさりなスープ。
飲んでしまうタイプ、美味しい。

続いて麺を、

「普通」でお願いしました麺は、低加水のパツン系ではなく、ツルっとした喉越し。上品な仕上がりで、スープとよく絡んでとても美味しい。

キクラゲと麺の相性が抜群。

豚バラチャーシューが2枚。味入れは薄めで、スープの味を邪魔しないバランス。

海苔と一緒に、磯の風味を楽しみます。

この辺で「味変」、辛子高菜を投入。

パンチが出て、非常にナイスなトッピング。

贅沢に、チャーシュー丼を喰らいます。これも旨い!

【完食】です。
東京で、本場博多の味を楽しみました。食べ応えがあり満足です。
ご馳走さまでした。

ラーメン放浪記

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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