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ソロキャンプ用、最強テント【BUNDOK(バンドック)ソロティピー1TC】と【フロントウォール】。

キャンプ道具

最近愛用しているソロキャンプ用のテント【バンドック ソロティピー1TC】です。
オプションの【フロント・ウォール】を追加して更に快適。

【バンドック】は、新潟燕三条のキャンプ用品ブランドで、比較的安価ながらしっかりした作りの商品を提供してくれるメーカーです。
このテントは、ソロ用テントとは言え重量4.8kg、TC素材(ポリエステル65%、コットン35%)で軽量とは言えませんが、火に強く焚火で穴だらけになることはないのが魅力。
オプションのフロントウォールは、1.35g。以前は「DDタープ」で代用していましたが、やっぱり専用品がいい。
大さ重量的に、ザックに入れたり、電車・登山には向きませんね。

では、本体を設営します。

内容は、

  • 本体
  • インナーテント
  • ポール×2本
  • ロープ
  • ペグ

正方形に広げます。

控えめな【BUNDOK】のロゴがあるところが前面。

4角をペグダウンします。ペグは愛用のチタンペグを使用。

ポール(両先端が平らなもの)で立ち上げて、

ベンチレーターを開いて、

スカートを整えたら、完成です。ワンポール・テントなのでめちゃ速い。
サンドベージュ・カラーが似合ってます。

風の強い日には、4か所に付いているロープで補強できます。
色がイマイチなので、ベージュのパラコードに替えようと思ってます。

もう一本のポールで、フロント・フライを立ち上げるとこんな感じ。
シェルター的な使い方も可能です。

中のスペースは、一人用としては十分な広さ。大人2人でも問題なさそう。
ただ、さすがにフロント・フライを畳むと、多少窮屈感があります。

では、フロントウォールを接続します。

同じくTC素材です。色目も同一。

スカートのある方を前にして広げます。菱形。

先端のホールをポール先端に差し込み、各所ペグダウン。

雨水除けのキャップを装着。
ここの順番は、上からキャップ、本体、ウォールです。

スカートを広げて整えれば、【完成】。

フロントウォールの片側を巻くとこんな感じ。
居住スペースはかなり広いです。就寝時には、焚火台等キャンプ道具が収納できるスペースとなります。盗難や野生動物が怖いので・・・

後ろからのシルエット。

とても快適なキャンプサイトを作ってくれる逸品だと思います。
夏は、インナーテント(蚊帳)を使ったり、スカート部を巻き上げれば対応できるので、1年を通して使用可能なテントです。
そして、何と言っても見た目がいい(笑)

愛用のキャンプ道具。おすすめ、レビュー。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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