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明星【カドヤ食堂 ワンタンめん】を食べてみた。

カップ麺

大阪、「中華そば」の名店監修のカップ麺、【カドヤ食堂 ワンタンめん】を食べてみたのでレビューします。セブン&アイ専売品。

大阪屈指の行列店監修とのことですが、ワンタンの乗った「中華そば」と言えば、東日本のイメージが強いです。大阪発の「ワンタンめん」、とても楽しみですね。

カロリーは415kcal、炭水化物68.9g、塩分7.1g。カップ麺としては、若干塩分が高め。
希望小売価格は税抜き278円。

トッピングかやくは、

  • ワンタン
  • チャーシュー
  • メンマ
  • ねぎ

「中華そば」と言えばのラインナップ。

ノンフライの幅広平麺、軽くウェーブ。これは期待しちゃいます!

同封小袋は、乾燥かやくと液体スープ。
ワンタンは、麺の下に隠れています。

それでは、調理していきます。

かやくを麺にあけ、熱湯を注ぎます。

蓋の上に液体スープを乗せ、5分待ちます。

時間が来たので、液体スープを加えてかき混ぜれば、

【完成】です。出来ました【カドヤ食堂 ワンタンめん】です。

早速いただきます。まずはスープをひと啜り、

ん-なるほど旨い。深みのある醤油スープで、カップ麺の標準を越えてる味わい。
豚、鶏+魚介のコクがいい感じで調和しています。
関東人が大好きな味ですが、大阪でも人気なんだ・・・

手打ち風の平太麺は、割とピロ感のある多加水麺。
かなり啜り心地がいい!旨いなー。

メンマは、短めながら量はたっぷり。歯ごたえもしっかり。

期待のピロピロの奴は、餡は少なめ。皮でスープを楽しむタイプ。4つあります。

チャーシューは、干し肉感のあるもの。噛み具合がいい。

ワンタンと麺を一緒に啜ります。旨いぞ。

【完食】です。
美味しかったです。食べ慣れた東日本風の「ワンタンめん」ながら、関西風の深い「出汁」感もありました。美味しかったです。
しかし、カップ麺は日々進化してるんだなーと感心。
御馳走さまでした。

カップ麺を楽しみます。

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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