実店舗味の再現率が高いと評判のカップ麺【名店の味 桂花 熊本本店 サンヨー食品】を食べてみました。
醤油ラーメンが主流だった東京に、九州豚骨ラーメンを広めた、正に先駆者的チェーン店【桂花】。
若かりし頃、渋谷のセンター街店によく行きました。
博多豚骨は生にんにくを使うが、熊本豚骨はにんにくをラードで焦がした【マー油】を使うのが特徴。
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再現率の高いカップ麺との事なので、とても楽しみです。
製造は【サッポロ一番】で有名な群馬の【サンヨー食品】。
カロリーは417kcal、炭水化物63.2g、塩分7.9g。
1食123gで200円ちょい。
トッピング具材(かやく)は、
- チャーシュー
- 茎わかめ
- ねぎ
- 焦がしニンニク
スープと調味料は後入れとなってます。
420mlの熱湯を注ぎ、スープと調味料を蓋の上に乗せて待ちます。
ノンフライ麵なので5分間。
出来ました。麺を解し、スープと調味料を投入。
黒い粒粒は焦がしニンニクとの事。
それでは【実食】スープから、
あれれ!旨いです。再現率高いとの評判通りよくできてます。
最近、店に行ってないので確かなことは言えませんが、こんな味だった気がします。
見た目に反して、思いのほかアッサリ。マー油がいい感じ。
麺は、
九州豚骨だとストレートの極細麺という勝手なイメージですが、【桂花】は中太麺。
東京進出に成功したのも、麺の影響があるのではと想像。
コシがありしっかりしてます。いいですね。
只、やっぱりそこはカップ麺、早く食べないと柔くなるので時間との勝負。
チャーシューは薄々、ハムっぽい。まーこんなもんでしょう。
もっとも、実店舗のチャーシューも薄切りで、脇役的なので再現率としては貢献(笑)
コスパ、再現率、本当に高いカップ麺でした。おすすめです、是非!
御馳走さまでした。
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