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藤原製麺の激うまインスタント麺【横浜 六角家 豚骨醤油】を、青磁のどんぶりで食べる!

家ラーメン

老舗横浜家系ラーメン【六角家】のお取り寄せ麺をいただきました。
この袋麺は、某有名家系ラーメン店の社長が絶賛していた一品。

スーパーでは売ってないので、通販で購入しました。
ところで、何で横浜ラーメンの商品を北海道の製麺所が作っているのだろう?

【六角家】は、かつて「家系御三家」と言われた名店で、複数の店舗がありましたが、現在は【戸塚店】のみとなっていますね、

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この商品は、通常の温かいラーメンだけでなく「つけ麺」も作れるようです。

カロリーは423kcal、炭水化物56.2g、塩分7.5g。
価格は送料込みで、1袋あたり300円前後。

インスタント袋麺なので、かやく具材はありません。

今回は、【戸塚店】の「チャーシューメン・セット」を再現してみたいと思います。

調子に乗って、青磁の「どんぶり6.5丼」と「レンゲ」も買ってしまいました(笑)

用意したトッピング具材は、

  • 有明海産焼きのり
  • ちょっといいチャーシュー
  • ほうれん草すこし多め
  • 市販の味玉

それでは調理していきます。

内容は、ノンフライの平太麺と液体スープ。

どんぶりと液体スープを熱湯で温めておきます。

麺は500㏄のお湯で5分間茹でるのがデフォですが、「お好みで」とのことなので、お湯気持ち少なめ、茹で時間4:30分でいきます。

茹であがったので、スープを加えかき混ぜて、

青磁のどんぶりに移し、トッピングしたら、

【完成】です。

出来ました【横浜 六角家】チャーシューメン・セット!
見た目はそっくり、ほぼ「完コピ」、やった!
しかしこのインスタント・ラーメン。いったい、いくらかかってるのでしょう?(笑)

味の方は?
早速いただきます。まずはスープをひと啜り、

おーなるほど、旨い!
ポークとチキンが上手く調和していていいバランス。
万人受けの横浜家系スープ。家系直系に寄せたインスタント麺のスープとは、ちょっと違う味ですね。確かに【六角家】系譜に近い感じ。

期待の麺をいただきます。【六角家】なので「割り箸」で(笑)

ほほー!この麺凄い!
北海道で2日間乾燥させたというノンフライ平麺は、酒井製麺杉印までとは言いませんが、しっかりモチ・プリ。小麦の詰まった低加水麺でとても美味しい。
何故、横浜家系の袋麺を北海道のメーカーが作っているのかが理解できます。伏線回収(笑)

家系にほうれん草は必須ですね。

もちろんライスにも。

海苔と一緒に磯の風味を楽しみます。

お約束!スープに浸した海苔で、海苔巻きご飯。
有明海産の海苔は、流石しっかりしていて崩れたりしないのが凄い。

イオンのちょっと高級なチャーシューは、持ち上げると崩れるタイプ。
豚感がかなり強く、スープを絡めてジャンクな美味しさ。

そしてライスと一緒に喰らう。たまらん。

色々と駆使して食べ進めるのが、「家系ラーメン」の楽しさですね。

終盤になってきたので、味玉をカプッと。
固ゆでの黄身がスープを吸って抜群の味。

【完食】です。
大変美味しかったです。それこそ店に行かなくてもいい位・・・言い過ぎか(笑)
ただ個人的に、今年食べた袋麺ではNo1!
醤油と鶏油をちょい足し、茹で時間短めで【カタ、コメ、オオメ】を再現してもいいかも。
御馳走さまでした。

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Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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