ラーメンの神様、故「山岸一雄」氏監修のスープと麺で、【丸長・大勝軒】いにしえのつけ麺を楽しみます。

スープは2種類販売されていて、青が今風の「豚骨魚介」、赤が伝統の「大勝軒直伝」味です。もちろん赤で。

山岸マスターが作り上げた「甘辛酸」を再現したとの事。

1袋450gなので、総カロリー248kcal、塩分10.35g。
希望小売価格は、税抜280円。

麺は、極太中華麺が4玉。マスターの写真付き。

1玉当たり130g、カロリー360kcal、炭水化物77g。
希望小売価格は、税抜378円。
「つけ麺」は、【荻窪 丸長】の「青木店主」が考案し、賄いで提供していたものを、【中野大勝軒】の店主だった「山岸マスター」が商品化したものが始まり。
「つけそば」や「もりそば」等、店によって名称が違います。
ちなみに、「つけ麺」の名称は、自由が丘【つけ麺大王】が元祖。
それでは調理していきます。

用意したトッピング具材は、昔の【丸長・大勝軒】をイメージしたものです。

麺を2玉ほぐしながら熱湯に、

茹で時間は5分。

茹で上がった麺は、冷水でしっかり締めます。

スープは、袋半分を弱火で3分。焦げ付かないように混ぜながら温めます。
具材と一緒に盛りつければ、

【完成】です。【山岸マスター監修 特製もりそば】出来ました。
さっそく頂きます。まずは何も付けずに麺をひと啜り。

おー、ツルっとしていてコシもある。小麦の甘さも感じられます。
長年売られているだけあって、美味しい麺です。
では、スープに潜らせて、

旨い!
辛み、甘み、酸味がバランスしていて、飽きることなく楽しめる味。
【丸長・大勝軒】系、伝統の味を少し抑えめに再現していると思います。

細切りのナルトと一緒に。

短冊切りの豚ももチャーシューが、自分のイメージです。

メンマももちろん。

辛みを付けて味変。

2玉は、結構なボリュームになります。

麺【完食】です。

最後はお決りの【スープ割り】、「かつおだし」のお湯割りを用意、

温かさが復活!

んー美味しい。つけ麺はこれがたまらん。

【完食】です。
大変美味しかった。
まだ麺2玉とスープ半分が残っています。明日も食べれる、ちょっと嬉しい(笑)
ご馳走さまでした。