東京背脂ラーメンの老舗【らーめん弁慶 浅草本店】に行ってきました。
インバウンド外国人で賑わう「浅草駅」を出て、
北へ約6分。
到着しました。【らーめん弁慶 浅草本店】です。10:30ということで、外待ちはなし。
[住所]東京都台東区花川戸2‐17‐9
おすすめの「醤油のりたま」1,190円を頂きたいと思います。
店内は、2階席もあり43席のキャパシティ。せっかくなので厨房が覗ける端のカウンター席に着席。
町中華風の調味料群が鎮座。
壁には、創業者、西川会長の「ホープ軒(屋台)」時代の写真が飾られています。実にノスタルジック。
厨房では、その頃の会長そっくりな御仁が麺上げをしています(笑)
豪快な「背脂チャッチャ芸」を観察して待っていると、10分程でラーメン到着。さあ【ご対麺】!
来ました【らーめん弁慶 らーめんあじたまトッピング】です。
どんぶりが、脂でヌルヌル(笑)
さっそく頂きます。まずはたっぷり乗った野菜を少しやっつけます。
シャキシャキもやしは、スープと脂が絡んでいて最高に美味しい。自然と「ベジファースト」になっちゃいますね。
それではスープを、
うんまー!見た目に反して、割とさっぱりな飲みやすいスープ。塩味も程々で、バランスよくとても美味しい。
軽く「天地返し」して、麺を頂きます。
「浅草開花楼」製の麺は、コシが強くシッカリとした食感。コッテリスープに負けない存在感があります。この組み合わせは抜群、「ルパンと次元」「翼と岬」「氷室と布袋」のようなコンビネーション(笑)
メンマは昭和を思い出させる、味染み歯ごたえしっかりタイプです。
おすすめの海苔も、いい「磯の風味」を演出。
ホロホロ豚バラチャーシューは、個人的に大好きな仕上がりです。
オジサンでもスルスル食べてしまえる背脂ラーメン。
最後に黄身トロの味玉をカプれば、
【完食】です。一応「スープ完飲」は控えてみました(笑)
大変美味しかった。ご馳走さまでした。