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バーボン・ウィスキー【ジム ビーム】をレビュー

ウィスキー

バーボン・ウィスキーの祖【ジム ビーム】を楽しみます。

世界で最も売れているバーボン。
1795年に米国ケンタッキーでジェイコブ・ビームによりウィスキーの蒸留が始まりました。200年以上の間、ビーム一族によって受け継がれてきたウィスキーです。
7世代に渡り家族経営が続けられましたが、現在は日本のサントリーの資本傘下に入ってます。
主原料トウモロコシを51%以上使うのが、バーボンの定義だそうです。

「ストレート・バーボン」の称号を取得するには、2年の熟成が必要ですが、【ジム ビーム】は倍の期間を要しているようです。
何種類か発売されていますが、スタンダード・モデルの【白瓶】を頂きます。1000円ちょいのボトル。

では、「ショット」で、

香りは、甘い蜂蜜です。

味は、最初に甘味が来て、後から辛みとアルコールのピリピリが・・・
スコッチやジャパニーズと比べると、やっぱり荒々しい。バーボンだ!男前!

1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」で、

甘味が消え、スモーキーさとコーンの感じが前面に。ちょっと違うかな・・・

おすすめは、「ハイボール」!

特に「コーク・ハイ」にはバーボンが合う。スコッチではコーラに負けてしまう。
ジムビームの個性を消さず、コーラとの相性もいい感じ。グビグビです。

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