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【名店の逸杯 さっぽろ純連 菊水】を気合を入れてつくる。

家ラーメン

日本3大ラーメンのひとつ「札幌味噌ラーメン」。

国道沿いラーメン店の味噌ラーメンしか知らなかったあの頃。
初めて札幌で【純連(すみれ)】の味噌ラーメンを食べた時、極寒と相まって、本当に美味しかったのを覚えています。
現在は長男経営の「純連(じゅんれん)」と三男経営の「すみれ」、暖簾分けの「採未」が、純すみ系と言われるそうです。
今回は【名店の逸杯 さっぽろ純連】を気合を入れて作ります。
家で食べる【純連】名付けて、【さっぽろ純連家(じゅんれんか)by長渕】。

ベース(生贄)はこちら、

裏面

中太縮れ麺110gとスープ2人前で400円位。

トッピング具材は、

  • チャーシュー
  • バター
  • メンマ
  • シャキッとコーン
  • もやし
  • 玉葱
  • 純製ラード

まず、どんぶりとスープを熱湯で温めます。

【純連】は中華鍋(フライパン)で作るのが奥義だ!。多めのラードで野菜を炒めます。

軽く火が通ったら、スープと水270mlを入れ、煮立たせる。

ここで、スープと野菜を馴染ませる!


麺を2分半茹でます。

この麺は、かん水が多めなので、なるべくたっぷりなお湯で茹で、臭いを消します。

よく湯切りし、

どんぶりに麵を投入、いつもと逆の工程。

熱々スープをかけ、

トッピング具材をのせて【完成】です。

この脂の層がまさに「純すみ」。

では、【実食】。まずはスープから、

おー、旨い々、甘い、濃厚。もっとラードが多くてもよかったかも・・・

バターを溶かして、風味アップ。

麺は普通に旨い。コシがある。スープがよく絡む。

【完食】です。美味しかった。

【総括】

いやー、大変よくできました。
手間がかかったので、店舗再現度80%と致します。(甘い?)
御馳走さまでした。

家ラーメン

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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