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スコッチ・ウィスキー【ジェームズ・キング レッドラベル】をレビュー

ウィスキー

スコットランド国王の名を冠したブレンデット・スコッチ【ジェームズ・キング レッドラベル】を愉しみます。

【ジェームズ キング】とは15世紀のスコットランド国王【ジェームズ4世】のことです。
国民に大変人気があり、容姿ともども理想的な国王像を具現化したような人物だったそうです。

このスコッチは、国際的な品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で金賞をとった実力派で、その際、かの【ジョニー・ウォーカー レッドラベル】に7対3で勝ったそうです。

アルコール度数は40°
輸入は、上野の株式会社都光、1000円台前半で購入できます。

早速、味わってみたいと思います。「ストレート」で、

香りは、糖蜜、若干のケミカル臭ありです。
味は、甘味と酸味が強く、スモーキーさはあまりないです。
ピリピリ感も弱く、さらりとしていて飲みやすい。

1:1の割合で常温加水します。「トワイスアップ」で、

甘さが増幅され、まったりとした味わいになります。
「とげの無さ」が最近のスコッチの流行りなのでしょうか。

おすすめは、「ロック」

甘味がおさえられ、キリっとした味わいになりました。
このスコッチは、冷やした方がより美味しいと思います。

スコッチ・ウィスキーを楽しむ

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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