日本で一番売れているウィスキー【サントリー ウィスキー 角瓶】をじっくりと味わってみたいと思います。
誰もが一度は見たことがある亀甲ボトル。決して高級なイメージは無いですが、改めて見ると結構いかしたデザインでは・・・ちなみに80proofとはアルコール度数を示し、40度を意味します。(米国式)
以前はこのスタンダードに加え、「白角」と「黒角」が販売されていましたが、原料不足から、現在休販中です。
サントリーのお荷物部門であったウィスキー部門を救うべく、徹底的に日本人の好みに合わせた商品で1937に発売、結果大ヒット!鳥井信治郎渾身の一撃です!
映画「居酒屋ゆうれい」で萩原健一さんが、ストレートで飲んでいたのが【角】(笑)
山崎蒸留所と白州蒸留所のバーボン樽原酒をブレンド。
とは言え、「角」と言えば「ハイボール」なイメージで、じっくり味わったことがなかったのも事実。今回しっかり試してみたいと思います。
では、「ストレート」シングルで、
香りは、バーボン樽からくるバニラの甘い香りがします。「あっ、こんなだっけ」という新たな発見。
味は、そんなに辛くはないですが、少し経つと舌にピリッときます。これが「若さ」か・・・
「ロック」で飲んでみます。
不味くはないですが、何と言うか個性が無くなっちゃた感じ。
おすすめは、やっぱり「ハイボール」!
これが一番!サントリー角と言えば「ハイボール」。「ウィスキー」がお好きでしょ♪(笑)
ジャパニーズ・ウィスキーを楽しむ
Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録
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