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店主渾身の吊るし焼きチャーシュー!【ラーメン 末廣家】横浜市神奈川区六角橋。

ラーメン店

直系の味が恋しくなったので、【ラーメン 末廣家(すえひろや)】にお邪魔しました。

東急東横線【白楽駅】を出て、

趣きのある「六角橋商店街」を下り、「六角橋」の交差点を右へ、

着きました【ラーメン 末廣家】!駅から約8分。
 [住所]神奈川県横浜市神奈川区六角橋1‐14‐7

今でこそ普通ですが、開店当時は「やけに派手なラーメン屋が出来たなー」と思ってました(笑)

こちらは、【家系総本山吉村家】直系のお店。

「家系図」は、
  【吉村家】ー【末廣家】
2013年創業という事で、直系の中では新しいお店ながら、百名店に何度も選出される有名店。

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聖地巡礼【家系総本山 吉村家】のチャーシューメンとライス!横浜市西区。

直系店の証、吉村氏の訓示が書かれた幟が目を引きます。

平日、開店10分前。店前の行列は30人位。何とか1順目に入れました。

店奥右の券売機で、チャーシューメン1,100円+ライス150円+のり150円+MEGA味付玉子120円のプラ券を購入。

給水機でコップに水を汲み、着席。
お好みは「全て普通」でお願いしました。
店内はカウンターのみ、18席。店主と5人の男性店員さんでオペレーション。
今日は、ラードル(らーめん・アイドル)の末廣店主のお嬢さんは不在。イカツイ野郎ばっかり、残念・・・(笑)(失礼)

直系標準の調味料群が鎮座。

調理風景を見ながら待つこと10分。

先にライスが配膳。細切れのチャーシュー付きです。

程なくラーメン到着。それでは【ご対麺】!

満開のビジュアル。麺どころかどんぶりが見えない!
店主が毎朝5時から仕込んでるというチャーシューが凄いことになってるぞ(笑)

さっそく頂きます。まずはスープをひと啜り、

うんまーい。やっぱ「直系」旨いなー。
醤油がキリリと効いた【吉村家】直伝のタイプ。
豚骨どっしりの家系も好きですが、カエシ先行型のスープも美味しいですね。

麺が具材に埋まっているので、先にチャーシューを1枚、

レア感の残る吊るし焼きチャーシューは、薫香が立っていて微かな酸味。
噛み応えもあって美味しい。
このチャーシューは、80%の焼き上がりで提供、スープに浸すことによって100%になるらしいです。後ほど確認。

麺を頂きます。

「酒井製麺」杉印の逆切り(縦切り)中太麺、やっぱり旨いなー。
スープに浸っている感と、モチモチの食感がたまらん。

たっぷり乗った「ほうれん草」もいいです。少しだけ「小松菜」を混ぜるのがポイントだとか。

海苔と一緒に、磯の風味を楽しみます。

ご飯を巻いて、NCG(ノリ・チャーシュー・ゴハン)。

少しの間スープに沈めておいたチャーシューは、ホロホロ感が出て、なるほど美味しい。
なんとチャーシューが味変しやがった!

ご飯と一緒に。そりゃー最高でしょう(笑)

終盤に来たので、「直系」のオリジナル・アイテム、緑色の「行者にんにく」で味変。
これもまた旨い。

「MEGA味付玉子」、デカすぎじゃないですか。これ本当に鶏?
完熟の茹で具合にも伝統を感じます。

【完食】です。
ライスの茶碗にも、吉村家公認のマークが。
ラーメンの方の丼は使い込まれて模様が消えてます(笑)
直系のラーメンは、毎日食べれるタイプではないですが、定期的に欲する中毒性がありますね。
【末廣家】、めちゃくちゃ美味しかったです。御馳走さまでした。

ラーメン放浪記

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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