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【らーめん 山頭火 菊水】草分け的ラーメンを家で食す。

家ラーメン

ラーメン専門チェーンの四天王、【山頭火】【坂内(旧藏)】【天下一品】【一風堂】。(あくまで、個人的な見解です。異論は受け付けません!)
群雄割拠のラーメン業界、今後も下克上が続くでしょう。
かつて一世を風靡した【山頭火】、最近はちょっと周りの勢いにのまれている感が・・・

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そこで、菊水製【らーめん 山頭火 旭川とんこつ塩】をつくって、食べます。
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ベース(生贄)はこちら、

中身です。

麺110g、スープ2人前。スーパーで400円位。

まずは乾燥キクラゲをぬるま湯(砂糖少々)で戻します。

めちゃくちゃでかくなります。いつもながら、分量がよく分かりません。

トッピング具材です。

・チャーシュー(自家製)

・キクラゲ(千切りにせず、ちぎる程度)

・なると

・きざみ葱

・メンマ

・カリカリ梅

1人前200円位のラーメンに、具材過多な気もしますが、そこはオヤジの趣味ということで(笑)

どんぶりとスープを熱湯で温めます。(掟①)

麺を1分30秒茹でます。(硬めが好き。)

カンスイ臭さを残さないために、たっぷりのお湯で。
スープをどんぶりに絞り出す。(掟)
けっこう、脂があります。
熱湯を270ml注ぎます。

湯切りし、

麺を投入。

トッピングして【完成】!

それでは、【実食】です。
スープから、白濁、見た目と違い優しい味。旨い!

麺、いきます。

んーちょっと柔いか・・・もう少しコシが欲しいかな。

【完食】です。梅干しの種(笑)

【総括】

懐かしく、優しく、旨かったです。
当時、関東でラーメンと言えば、大衆食堂のサイドメニュー「鶏ガラ醤油」か、
中華料理店の「タンメン、広東麺」というイメージ。
現在に繋がる多様なラーメンの先駆けとなった「山頭火」。
チルドも美味しかったので、店舗再現率75%とします。

御馳走さまでした。

家ラーメン

Japan Field 〜日本を楽しむ – 人生も終盤に差し掛かったオジサンが日々を楽しむ記録

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