TRY大賞、食べログ100名店、ミシュラン・ビブグルマン等、数々の評価を受けているラーメン店【ラーメン屋 トイ・ボックス】。評判の一杯を食べたくて、お邪魔しました。
東京メトロ・日比谷線、三ノ輪駅を降りて、信号を渡り右。
日光街道を都電駅方面に2分。
着きました、【ラーメン屋 トイ・ボックス】。
[住所]東京都荒川区東日暮里1‐1‐3
36℃の炎天下、14:00、まさか行列でもないだろうと思いやって来ましたが、前列外待ち5人、さすがです。
接続して待つこと15分。食券購入を案内されます。
「特製ロース醤油ラーメン」1,500円を購入。
程なく、入店を案内されます。この時点で後ろ待ちは、4人。
中は、カウンター席のみ7人分。1人客か2人客がメインなので、回転は比較的早いです。
着席して、調理場のオペレーションを見学しがら待ちます。
店主の山上さんが雲呑を作ってます。なんかディズニーランドでミッキーに会えた様な嬉しさ(笑)
8分位で着丼、【特製ロース醤油ラーメン】ご対麺です!
黄金の鶏油が浮かんでキラキラしてます。大量の肉類で、麺も雲呑も隠れちゃってますね。
それでは【実食】、スープをひと啜り、
この透明感!
厳選した地鶏(比内、山水、淡海、丸鶏)と10種類の醤油をブレンドしたというスープ。凄くコクがあって旨い!
「深い」と言うんでしょうか、口の中の余韻が心地よい。何度も啜ってしまいます。
麺をいただきます。具材をかき分けて、
ズルっと!
平打ちストレート、中細麺。肌面はツルっとしていてで啜りやすい。
小麦の主張は控えめで、スープを引き立たせている感じ。美味しいです。
麺とスープを楽しんだので、具材を。
豚バラ肉のチャーシュー、歯ごたえあり。噛むと旨味が染み出てきます。
ガリシア栗肉のローストポークは、脂身の甘さが舌に溶け込む。旨いっ!そしてデカい!
「休め」の穂先メンマは柔らかく、味は割と濃い目。これは個体差があるんじゃないかと。
ピロピロの奴は、餡少なめでトロトロ。これもスープとのマッチングが最高!熱いので要注意。
味玉は、トロ熟で大好きな茹で加減。白身がしっかりしていながら黄身トロ。これ結構難しいんですよね。
麺とスープ同時に食べ進んでいきます(同着喰)。
最後に丼をリフトアップして残スープを飲み干したら、【完食】です。
いやー旨かった。
鶏のみの出汁で作ったスープ、最高でした。
各タイトル取得は、伊達じゃない!
今日も美味しく頂きました。御馳走さまです。
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