近所のドラッグストアで、【六角家】のチルド麺(生麺)を購入したので食べてみます。

【六角家】は、かつて「家系御三家」と言われた名店のひとつ。支店展開を多数していました。現在は「戸塚店」を残すのみですが、お弟子さんの店が各地で人気となっています。
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【六角家】のコラボ商品は、カップ麺、袋麺、そしてこのチルド麺と多種ですね。
袋麺がかなり美味しかったので、今回も楽しみ。
藤原製麺の激うまインスタント麺【横浜 六角家 豚骨醤油】を、青磁のどんぶりで食べる!

カロリーは521kcal、炭水化物72.6g、塩分7.9g。
希望小売価格は、オープンのようです。実売400円ちょい。

トッピング具材はなしです。原材料はかなりザックリな表示。

内容は、麺と液体スープが2人前。

用意したトッピング具材は、
- ほうれん草
- ゆで卵
- チャーシュー
- ねぎ少々
- 海苔3枚
早速調理していきます。初実食なので「作り方」に従って。

先に、どんぶりと液体スープを熱湯で温めます。お決りの「青磁どんぶり」(笑)

どんぶりに液体スープを絞り、

ネギを加え、熱湯300㎖。

なかなかの油膜!豚骨の香りがたまらない。

麺の茹で時間は4分。たっぷりのお湯で。

湯切りはもちろん「平ザル」で、

どんぶりに麺を投入!具材をトッピングすれば、

できました。【横浜家系 六角家 とんこつ醤油】完成です。もちろんライスを添えて。
では頂きます。まずはスープをひと啜り、

オイリーでありながらマイルドなスープは、クラシカルな「家系」を再現していて、なるほど美味しい。
流石のチルド麺で、実店舗再現度はけっこう高め!

平切りの生麺は、モチモチしていてスープの持ち上げも悪くない。こういう麺を出すラーメン店、よくありますね。

やっぱり「家系」にほうれん草は必須ですよね。最近よく思います。

ライスは、にんにく、豆板醤、高菜でお化粧。

スープに浸した海苔を巻いて頂きます。これ、やめられない!

スープに浸かったチャーシューも完璧。

やっぱ「家系」の具材って、理由あっての選択なんだなー・・・

スープを飲みながらのライスが無敵!

最後に茹で卵をカプって、

【完食】です。
デフォだと若干マイルド過ぎる感があるので、もう1食はお湯少な目か醤油追加で「味濃いめ」にアレンジしようと思います。
スープは袋麺(乾麺)のものとあまり違わないようです。麺は個人的にですが、袋麺の方が「酒井」に近い気がします。
とはいえとても美味しいチルド麺です。ご馳走さまでした。