濃厚な「つけめん」を食べにやってきました。
「東急田園都市線あざみ野駅」西口を出てすぐ。
駅のホーム下にあります【つけめんTETSU（てつ） あざみ野店】到着。
［住所］神奈川県横浜市青葉区あざみ野2‐1‐1
「魚介豚骨つけめん」と言えば、かつて大ブームが起きた際、似たようなお店が乱立した為、「またおま系（またお前もか？）」とも揶揄されたジャンルですね。
最近は淘汰され、実力のある店だけが残ったイメージ。
始まりは【頑者】、続いて【つじ田】【六厘舎】【TETSU】【玉】、そして【とみ田】で絶頂といった認識です。
【TETSU】創業者の天才小宮一哲氏は、引退して別のラーメン店を運営しているらしい。
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今日は基本の「つけめん」940円と「大盛」150円の食券を購入。
以前は「大盛、特盛」無料でしたが、時代の流れでしかたない。
店内は、カウンター14席、ボックス4人がけ席４つ。
男性スタッフ3名で運営。気がつけばほぼ満席。
「エプロン要りますかー？」との気遣いですが、遠慮しました。
カウンター上には各種調味料が鎮座。
「進化する麺」の掲示。
注文を受けてから麺茹でが始まるとのことで、待つこと15分。
つけ麺到着です。いざ【ご対麺】！
おー！麺線がきれいな太麺。
濃厚そうなつけ汁には、ナルトがチャーミング。
それでは、いただきます。
まずは、麺のみで、
全粒粉配合の太麺は、しっかりしめられていて、ツル・モチ感ばっちり。麦の風味を楽しめます。
つけ汁に潜らせて、
旨いです！
どろっとした「つけ汁」に、コシのある太麺の相性がばっちりで、これだよなーという味。
ナルトが入っていると、何故かちょっと嬉しい(笑)
短冊メンマは、とても柔らかいながら食物繊維も感じられて、とてもいい感じ。
大判の肩ロースチャーシューです。
チャーシュー自体の味付は薄めなので、「つけ汁」につけて最高！
「大盛」にしたので、麺量300g。ボリュームも満足。
【TETSU】と言えば「焼き石」が有名ですが、「スープお代わり」が出来るそうなのでお願いしました。
気になっていた「揚げねぎ」で味変します。
アクセントになって美味しいです。
「つけ麺」最後の楽しみ、「出汁割」！
ん－たまらん・・・
ということで【完食】です。
大変美味しかった。只個人的にゴシック体の店名表示は、あまりいただけない(笑)
ご馳走様でした。
