福岡、昭和45年創業、ラーメン甲子園三冠王の豚骨ラーメン【山小屋】を再現します。
【山小屋】は筑豊ラーメンの有名店、ベーシックな豚骨スープが売りです。
ベースはこちら、
【伝統の味】を前面に出してます。
ストレート細麺90gとスープ2人前で400円位。
麺少な目ということで、もしや・・・
それでは、横浜の自宅で楽しむ「山小屋からの贈り物」、名付けて「浜小屋の贈られ物」(笑)
九州系のラーメンを作るにあたって、まずやることは「キクラゲ」の用意です。
乾燥木耳を30分から1時間、ぬるま湯で戻します。
トッピング具材を用意します。パッケージを参考に。
- もやし(レンジでチン)
- メンマ
- 葱
- 味玉
- チャーシュー
- キクラゲ
- 焼きのり
ベーシックに且つ、ふんだんに、
では、作っていきます。
まずは、どんぶりとスープを熱湯で温めます。(掟)
どんぶりにスープを全て絞り出し、
すかさず、麺を1分間茹でます。
スープに、230mlの熱湯を注ぎます。
麺を湯切りし、
どんぶりに、投入。
ここはスピードが大事。細麺がくっついてしまわないように手際よく。
具材をトッピングしたら、
【完成】です!見た目パーフェクト!特に卵の黄身が流れているとことか(笑)
それでは、【実食】
まずは、スープを、
なるほど、豚骨ど真ん中、ストレート。
可もなく不可もなく「豚骨ラーメン」の王道!
見た目よりサッパリ、あっさりしてます。
万民が美味しいと感じるバランスです。
では、麺を頂きます。
てゅるてゅるの細麺で、主役ではなくスープを持ち上げる助役のようで、これはこれでいい舌ざわりです。
普通に、普通に美味しいです。
きました!【大将!替え玉!カタで!】【あいよ!】
ということで、【完食】です。
【総括】
王道の博多豚骨ラーメンという感じでした。
実店舗に訪問したことがないので、偉そうなことは言えませんが、たぶんこのアッサリ感が本場の味なのかと想像します。
美味しかったです。御馳走さまでした。
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